この秋キノコ狩りのお客様からパラワンオオクワガタをいただきました。
キノコとカブトムシは深い関係があるようです、パラワンの幼虫のはいったヒラタケ培養のポット、おがくずを取り出しさなぎを別の飼育箱に移したところ、放置したおがくずから、ニョキ、ニョキとヒラタケが出てきました。
カブトムシの先生によるとここ会津高原はカブトの育成にぴったりとのこと、温室も冬季の育成にぴつたり、とゆうことで・・・・・現在パラワン、ラテラリス、メタリ、ミヤマクワガタなど飼育しています。
たくさん育ててお客様にあげられるよう頑張っています。
ちなみにカブトの先生は栃木県壬生町のおもちゃ博物館の和久井 昇さんです。御自身も自宅にカブト邸を造り育成に熱中しています。
夏にはカブト虫教室なんかもやりたいと思っています。